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では昨日予告したように、一発目。
まずはファミリーマートから。
ここ最近はセブンイレブンの利用が多かった私ですが、
実家の最寄りのコンビニがファミリーマートであることと、
最近ファミマTカードを作って徐々に利用回数が増えているので、
トータル的には最も利用回数が多いコンビニかと思います。
それでは、まずは電子マネーから。
ファミリーマートでは、「iD」「Edy」の2種類、
もしくは、それに「Suica」を含めた3種類が利用できます。
Suicaの利用可の店舗は、
首都圏全店(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、茨城県、群馬県、山梨県)と宮城県の一部の店舗 です。
なお、昨日も書いたように、電子マネーの共通利用が出来る
「PASMO」「ICOCA」でも同様に支払いが出来るので、厳密には5種類です。
以降は区別の必要がない場合には、「Suica」のみ記します。
3種類共通して、次のものは電子マネーでの支払いができません。
* 切手、印紙類、はがき
* 宅急便、クロネコメール便
* FAXサービス
* Quoカード等のプリペイドカード類
* 映画券
* ビール券等の金券類
* Famiポート申込み商品(チケットぴあ・JTB等)
* 代行収納各種(インターネットショッピング支払いを含む)
基本的に、棚に並んでいる商品は支払い可能と考えていいと思います。
次に、Edy、Suicaが不足してしまった場合ですが、
Edyで支払いの場合には、もう1枚のEdyを組み合わせての支払いができます。
EdyとSuicaや、Suica同士、3枚以上のEdyでの支払いはできません。
また、ファミマTカードのクレジット利用もできません。
早い話が、Edy2枚を除き、現金と組み合わせるか、
チャージして支払額以上に残高を増やすということになります。
もちろん、残高が充分な別のEdyやSuicaを持っていれば、
そちらで支払うというのも可能です。
チャージについては、
Edyは最大50,000円までで、
【1,000円・2,000円・3,000円・5,000円・10,000円・20,000円】の6種類から、
Suicaは最大20,000円までで、
【1,000円・3,000円・5,000円・10,000円】の4種類から選択できます。
金額は店員に告げる必要はなく、店員側でチャージの操作をすると、
客側のディスプレイに金額の選択画面が出るので、そこをタッチして選ぶことになります。
なお、注意すべきことは、支払いにはPASMO、ICOCAもSuicaと同様に利用できますが、
チャージについては、Suicaのみにしかチャージすることはできません。
また、支払いはどちらも現金のみです。
以上で電子マネーについては終了です。
最後に、クレジットカードについてです。
ファミマでの一般クレジットは現在利用することが出来ず、
ファミマTカードのみ、クレジット決済ができます。
ただ、決済できる商品は多く、支払いできないものは
電子マネーの場合に比べると、格段に少なくなっています。
次のものはクレジットでの払いができません。
* Famiポート収納票によるバイク自賠責保険
* ファミマTカードを含むクレジット支払い、貸付金支払い
* 電子マネーチャージ(Suica、Edy、スマートピット、ちょコム等)
* スポーツ振興くじ「toto」
* コピー、FAX等
なお、利用額が1万円以下なら、サインは必要ないので、
普通に棚に並んでいる商品を買う限りでは、
スピーディーにサインレスでクレジット決済による買い物ができます。
まとめです。
クレジットカードが自社のカードに限られるという欠点もありますが、
電子マネーについては3種類利用でき、使い勝手は良いと思います。
特に、関東在住の電車で通勤・通学している人は、
年齢に関わらず大半の方がSuicaやPASMOを持っていると思うので、
クレジットカードを持っていないと利用できないiDや、
電子マネー機能しかないEdyに比べれば、利用者は格段に多く、
また、通勤途中の時間がない中で買い物をしたりするには、格好の決済ツールです。
最後に、もしICOCAエリアでICOCA端末を入れるならば、
是非、Suica端末の導入をお願いしたいものです。
(ICOCA端末にしてしまうと、PASMOでは支払いができないので)
次回はローソンを予定しています。
まずはファミリーマートから。
ここ最近はセブンイレブンの利用が多かった私ですが、
実家の最寄りのコンビニがファミリーマートであることと、
最近ファミマTカードを作って徐々に利用回数が増えているので、
トータル的には最も利用回数が多いコンビニかと思います。
それでは、まずは電子マネーから。
ファミリーマートでは、「iD」「Edy」の2種類、
もしくは、それに「Suica」を含めた3種類が利用できます。
Suicaの利用可の店舗は、
首都圏全店(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、茨城県、群馬県、山梨県)と宮城県の一部の店舗 です。
なお、昨日も書いたように、電子マネーの共通利用が出来る
「PASMO」「ICOCA」でも同様に支払いが出来るので、厳密には5種類です。
以降は区別の必要がない場合には、「Suica」のみ記します。
3種類共通して、次のものは電子マネーでの支払いができません。
* 切手、印紙類、はがき
* 宅急便、クロネコメール便
* FAXサービス
* Quoカード等のプリペイドカード類
* 映画券
* ビール券等の金券類
* Famiポート申込み商品(チケットぴあ・JTB等)
* 代行収納各種(インターネットショッピング支払いを含む)
基本的に、棚に並んでいる商品は支払い可能と考えていいと思います。
次に、Edy、Suicaが不足してしまった場合ですが、
Edyで支払いの場合には、もう1枚のEdyを組み合わせての支払いができます。
EdyとSuicaや、Suica同士、3枚以上のEdyでの支払いはできません。
また、ファミマTカードのクレジット利用もできません。
早い話が、Edy2枚を除き、現金と組み合わせるか、
チャージして支払額以上に残高を増やすということになります。
もちろん、残高が充分な別のEdyやSuicaを持っていれば、
そちらで支払うというのも可能です。
チャージについては、
Edyは最大50,000円までで、
【1,000円・2,000円・3,000円・5,000円・10,000円・20,000円】の6種類から、
Suicaは最大20,000円までで、
【1,000円・3,000円・5,000円・10,000円】の4種類から選択できます。
金額は店員に告げる必要はなく、店員側でチャージの操作をすると、
客側のディスプレイに金額の選択画面が出るので、そこをタッチして選ぶことになります。
なお、注意すべきことは、支払いにはPASMO、ICOCAもSuicaと同様に利用できますが、
チャージについては、Suicaのみにしかチャージすることはできません。
また、支払いはどちらも現金のみです。
以上で電子マネーについては終了です。
最後に、クレジットカードについてです。
ファミマでの一般クレジットは現在利用することが出来ず、
ファミマTカードのみ、クレジット決済ができます。
ただ、決済できる商品は多く、支払いできないものは
電子マネーの場合に比べると、格段に少なくなっています。
次のものはクレジットでの払いができません。
* Famiポート収納票によるバイク自賠責保険
* ファミマTカードを含むクレジット支払い、貸付金支払い
* 電子マネーチャージ(Suica、Edy、スマートピット、ちょコム等)
* スポーツ振興くじ「toto」
* コピー、FAX等
なお、利用額が1万円以下なら、サインは必要ないので、
普通に棚に並んでいる商品を買う限りでは、
スピーディーにサインレスでクレジット決済による買い物ができます。
まとめです。
クレジットカードが自社のカードに限られるという欠点もありますが、
電子マネーについては3種類利用でき、使い勝手は良いと思います。
特に、関東在住の電車で通勤・通学している人は、
年齢に関わらず大半の方がSuicaやPASMOを持っていると思うので、
クレジットカードを持っていないと利用できないiDや、
電子マネー機能しかないEdyに比べれば、利用者は格段に多く、
また、通勤途中の時間がない中で買い物をしたりするには、格好の決済ツールです。
最後に、もしICOCAエリアでICOCA端末を入れるならば、
是非、Suica端末の導入をお願いしたいものです。
(ICOCA端末にしてしまうと、PASMOでは支払いができないので)
次回はローソンを予定しています。
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申し込んだのは17日火曜日、
ハガキが届いたのは26日木曜日。
なぜ今更というのは触れない事として、ハガキ到着まで9日。
10日前後で届くということだったので、大体期日通りです。
だからといって、すぐに使うものでもないですし、
今か今かと待ちわびていたとかいうことは全くないですが。
とか言いながら実は使ってきました。いや、古い方ですけどね。
今週末、ちょいと実家に戻っていたわけです。
また来月ガソリンが上がるということで、
まだ半分ぐらい残ってはいたのですが、実家の車を満タンにしてきました。
この辺り(埼玉某所)ではセルフだとレギュラー166円が多いのですが、
本日入れた(というか実家周辺)では、看板価格172円、
スピードパスの割引などがあり、最終的には168円で給油しました。
シナジーカードに紐付けしてあるスピードパスなので、
請求時は更に2円安くなりますし、割引前価格と比較すれば安いものの、
このあたりの価格に慣れてしまっているので、やはりどうしても高く感じます。
来月は180円超えという巷では言われていることですし、
あと1日ですが、今月中の満タン給油をお奨めします。
恐らく夕方は混み合いますので、お時間があればなるべく日中に行きましょう。
まさにタイトル通りなのですが、
以前のスピードパスの記事に関連して、
エクソンモービルの提携カード「シナジーカード」を説明。
まず、一番のメリットは、ガソリンが値引きされることですね。
1ヶ月のSSにおける利用金額が5,250円以上の場合、2円/L、
それ以下の場合には1円/Lが、請求時に値引きとなります。
SSの利用分には、給油だけでなく、洗車、車検、オイル交換等も含むようですが、
今日の原油高を考ると、普通車なら満タンに給油すれば、軽く5,250円は超えるはず。
なので、大抵の方は2円引きの条件をクリアできると思います。
また、先日紹介したスピードパスとの組み合わせで、
更に数円(2円が多い)の値引きが期待できます。
カード申し込みと同時に申し込むことが出来ます。
ただし、ここで気を付けなければならないのが、年会費。
このカード、初年度こそ年会費無料のものの、最近の提携カードのように永年無料ではありません。
年間126,000円以上の利用で、年会費が無料となります。
もし給油だけでこの金額を満たそうとするならば、
レギュラー170円、1回の給油量50Lで換算するならば年に15回、
すなわち、4ヶ月に5回、3.5週間に1回程度の利用があれば、126,000円に到達します。
もし給油だけでこの金額を満たさなくても、ショッピングなどの利用でもOK。
ちなみに年会費がロードサービス無しで1,312円(ロードサービスについては後述)。
仮に給油の割引が1,312円を上回っても、殆ど年会費の分を回収できる程度で、
大した割引にはなりませんから、年間126,000円の利用は必須と言えます。
ご自分の給油量、あるいは給油以外で利用するかどうかをよく考えた上、申し込みをお奨めします。
それから、ロードサービスについて。
年会費がUPしますが、Jロードサービスを無料で受けることが出来ます。
詳しい内容は公式HPに譲りますが、
年会費無料特典が適用されれば、ロードサービスの加算分も無料になりますので、
何が何でも年会費無料にしてやる!と言う方は、付けておくことをお奨めします。
最後に、カードブランド及び発行会社について。
国際ブランドは JCB / VISA / Master の3つ。
JCBは(株)ジェーシービーからシナジーJCBカードとして、
VISA / Master は三菱UFJニコス(株)のニコスブランドから
シナジーカードNICOSカードとして、それぞれ発行されています。
なお、JCBのみゴールドカードがあります。
ゴールドカードの年会費は10,500円、
初年度を含め、年会費無料の特典はありません。
詳しくはシナジーJCBカードのHPをご覧下さい。
では、こんなところで説明を終わります。
リッター当たりの金額は微々たるものですが、きっと家計の良い見方になってくれると思います。
www.self-express.jp/synergycard/index.html
以前のスピードパスの記事に関連して、
エクソンモービルの提携カード「シナジーカード」を説明。
まず、一番のメリットは、ガソリンが値引きされることですね。
1ヶ月のSSにおける利用金額が5,250円以上の場合、2円/L、
それ以下の場合には1円/Lが、請求時に値引きとなります。
SSの利用分には、給油だけでなく、洗車、車検、オイル交換等も含むようですが、
今日の原油高を考ると、普通車なら満タンに給油すれば、軽く5,250円は超えるはず。
なので、大抵の方は2円引きの条件をクリアできると思います。
また、先日紹介したスピードパスとの組み合わせで、
更に数円(2円が多い)の値引きが期待できます。
カード申し込みと同時に申し込むことが出来ます。
ただし、ここで気を付けなければならないのが、年会費。
このカード、初年度こそ年会費無料のものの、最近の提携カードのように永年無料ではありません。
年間126,000円以上の利用で、年会費が無料となります。
もし給油だけでこの金額を満たそうとするならば、
レギュラー170円、1回の給油量50Lで換算するならば年に15回、
すなわち、4ヶ月に5回、3.5週間に1回程度の利用があれば、126,000円に到達します。
もし給油だけでこの金額を満たさなくても、ショッピングなどの利用でもOK。
ちなみに年会費がロードサービス無しで1,312円(ロードサービスについては後述)。
仮に給油の割引が1,312円を上回っても、殆ど年会費の分を回収できる程度で、
大した割引にはなりませんから、年間126,000円の利用は必須と言えます。
ご自分の給油量、あるいは給油以外で利用するかどうかをよく考えた上、申し込みをお奨めします。
それから、ロードサービスについて。
年会費がUPしますが、Jロードサービスを無料で受けることが出来ます。
詳しい内容は公式HPに譲りますが、
年会費無料特典が適用されれば、ロードサービスの加算分も無料になりますので、
何が何でも年会費無料にしてやる!と言う方は、付けておくことをお奨めします。
最後に、カードブランド及び発行会社について。
国際ブランドは JCB / VISA / Master の3つ。
JCBは(株)ジェーシービーからシナジーJCBカードとして、
VISA / Master は三菱UFJニコス(株)のニコスブランドから
シナジーカードNICOSカードとして、それぞれ発行されています。
なお、JCBのみゴールドカードがあります。
ゴールドカードの年会費は10,500円、
初年度を含め、年会費無料の特典はありません。
詳しくはシナジーJCBカードのHPをご覧下さい。
では、こんなところで説明を終わります。
リッター当たりの金額は微々たるものですが、きっと家計の良い見方になってくれると思います。
www.self-express.jp/synergycard/index.html
つーわけで、前に紹介したSpeedpassについて、更に解説していきますよ。
今回は予告通り、登録方法について説明しましょう。
登録とかいうと色々面倒かなと思ってしまいますが、そんなことはないです。
早くて3分、長くても5分あればこと足ります。
たった5分で次回から数円引き&キャッシュレスになるなら、大した時間ではないず。
では、具体的に。
まず事務所に行き、「スピードパスを作りたい」といいましょう。
ドトールやセブンイレブン併設店では、そちらのカウンターで。
そしたら、登録したいクレジットカードを店員に渡します。
店員はクレジットカードとスピードパスを端末で読み取り、それらを紐付けします。
私たち客側は、申込用紙に氏名、生年月日、住所、電話番号を書き込みます。
カードブランドの選択(JCB,VISAなど)とカード番号の下4桁を書く欄もありましたが、
私の場合は、店員さんが記入してくれました。
以上で終了です。簡単ですよね。
ただ、残念なのは、これはあくまで仮登録で、
実際に利用できるようになるのは、約10日後、利用開始の案内が届いてから。
なので、今回は安く給油することが出来ません。
店舗によっては、割り引き用のバーコードチケットがあるSSもあるので、
「今日は安く給油できないですか?」とか言えば、もしかしたら頂けるかもです。
なので、混雑時でなければ、給油前の登録をお奨めします。
ちなみに、住所は利用開始の案内ハガキの送付先になるようで、
クレジットカードや免許証の住所とは違っても大丈夫らしいです。
私も、クレジットカード等は実家の住所で登録してありますが、
申込用紙には現住処の住所を記入してきました。
最後に、これ→
スピードパスホルダーなるものを頂きました。
全ての店舗で、いつでももらえるのかはわかりませんが、ラッキーでした。
これに入れたままでも反応するとのことですが、多分使いませんよ、これ。
バイクの鍵にキーホルダーとしてつけるし、邪魔で仕方ない。
大事に取っておきます。
なお、今回私が申し込んできたのはドトール併設SS。
仮登録は、ドトールの会計用のレジを使ってやっていましたが、
全ての店舗で同様の仮登録方法かわからないので、悪しからず。
(特に、通常店舗のセブンイレブンのPOSレジはクレカに対応していないので)
今回は予告通り、登録方法について説明しましょう。
登録とかいうと色々面倒かなと思ってしまいますが、そんなことはないです。
早くて3分、長くても5分あればこと足ります。
たった5分で次回から数円引き&キャッシュレスになるなら、大した時間ではないず。
では、具体的に。
まず事務所に行き、「スピードパスを作りたい」といいましょう。
ドトールやセブンイレブン併設店では、そちらのカウンターで。
そしたら、登録したいクレジットカードを店員に渡します。
店員はクレジットカードとスピードパスを端末で読み取り、それらを紐付けします。
私たち客側は、申込用紙に氏名、生年月日、住所、電話番号を書き込みます。
カードブランドの選択(JCB,VISAなど)とカード番号の下4桁を書く欄もありましたが、
私の場合は、店員さんが記入してくれました。
以上で終了です。簡単ですよね。
ただ、残念なのは、これはあくまで仮登録で、
実際に利用できるようになるのは、約10日後、利用開始の案内が届いてから。
なので、今回は安く給油することが出来ません。
店舗によっては、割り引き用のバーコードチケットがあるSSもあるので、
「今日は安く給油できないですか?」とか言えば、もしかしたら頂けるかもです。
なので、混雑時でなければ、給油前の登録をお奨めします。
ちなみに、住所は利用開始の案内ハガキの送付先になるようで、
クレジットカードや免許証の住所とは違っても大丈夫らしいです。
私も、クレジットカード等は実家の住所で登録してありますが、
申込用紙には現住処の住所を記入してきました。
スピードパスホルダーなるものを頂きました。
全ての店舗で、いつでももらえるのかはわかりませんが、ラッキーでした。
これに入れたままでも反応するとのことですが、多分使いませんよ、これ。
バイクの鍵にキーホルダーとしてつけるし、邪魔で仕方ない。
大事に取っておきます。
なお、今回私が申し込んできたのはドトール併設SS。
仮登録は、ドトールの会計用のレジを使ってやっていましたが、
全ての店舗で同様の仮登録方法かわからないので、悪しからず。
(特に、通常店舗のセブンイレブンのPOSレジはクレカに対応していないので)
以上。
では流石に酷いので、説明します。
Speedpassとは、簡単に言うと、ガソリン用の電子マネー。
エクソンモービル系のセルフサービスSS「Express」で使えます。
わかりやすく言うと、「Esso」「Mobil」「ゼネラル」の看板を挙げている
セルフのガソリンスタンドの「一部」。
Expressではないセルフもあるので、一部としておきます。
で、気になるスピードパスを使った場合の給油方法ですが
給油機の読み取り部に「ピッ」とかざす。(Suica等の要領)
これだけで、支払いに関する操作が終了。
あとは、通常の場合と同様に給油していきます。
現金を探す必要もないし、釣り銭を取りに行く(若しくは支払いに行く)必要もなし。
キーホルダーになっているので、車のキーに付けておくと便利です。
で、この分の支払いについては、事前にクレジットカードを登録しておき、
そのクレジットカードに請求が来る仕組みになっています。
そのための申し込みを昨日してきたというわけ。
基本的には、自分の所有しているクレジットカードでOK。
カードのポイントやマイルなども溜まっていきます。
このような事は、私がわざわざわかりにくく説明すべきではないので、
ExpressのHP、スピードパスの項に譲ります。
www.self-express.jp/speedpass/index.html
勿論、簡単で早いということだけではありません。
やはり、一番のメリットは「安くなる」こと。
Speedpassは言ってみれば会員カードみたいなもの、
SSにより違いますが、通常価格よりリッターあたり2円程度安いところが多いです。
ちなみに、シナジーカードという提携カードがあり、
このカードでスピードパスを作ると、請求時に更に最大2円引きになったりします。
シナジーカードについてはまた改めて説明することにしましょう。
実は、そのシナジーカードを今持っていて、
今更ですが、スピードパスも既に所有していたりします。
ただ、このカード、年間126,000円以上利用しないと、
初年度こそ無料ですが、次年度から年会費がかかるのです。
昨年9月、店頭で勧誘されて、なんとなく作ってしまったものの、
年会費を払ってまで所有していても本末転倒なので、解約予定。
なので、常用しているカードで作り直してきたまでです。
紐付けるカードを変更することができるなら、それに超したことはないのですが、
決済用カードを変更する場合は、作り直さないといけないようなんで。
一気に書くと長くて駄文になる上、今後のネタもなくなるので、
本日はこのへんで。
次回は、店頭での申し込み方法など、説明したいと思います。
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プロフィール
HN:
ささやん
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1987/05/11
職業:
大学生
自己紹介:
就職先が無事に決まり、学生最後の夏休みを迎えました。旅行とバイトで有効的に使いたいが、果たしてどうなるのか。
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