事後レポート1

第1段の大阪・広島方面はひとまず置いておくことにして、
先に手っ取り早く終わりそうな金沢方面をまとめます。
リアルタイムレポートでは携帯でとった写真をＵＰしてますが、
こちらでは主にデジカメで撮影した写真を使用していきます。

(おことわり)
サイトが重いのか、写真のサイズがまずかったのか、全然写真がUPできません。
後ほどまとめてUPするので、取り敢えず写真がある前提で書かせていただきます。
どうやら、1つめにアップしようとした写真のサイズが大きすぎて、UPできなかったみたいです。
それ以降の写真は解像度を下げて撮っていたので、ノープロブレム。


まず、こちらは八王子駅です。
行き先「白馬」と列車名「ムーンライト信州81号」は、どちらか一方しか表示できないようです。
後日、確認できるものをUPします。
また、遅延の関係で、発車順序が入れ替わっています。



場所はぶっ飛んで、ムーンライト信州の終点白馬駅。
早朝5:36の到着ですが、この列車にあわせて登山客用のバスが2台待機してました。
駅前にマクドナルドがあることを事前に調べてあったので、朝ご飯でもと思っていましたが、
朝9：30からという営業時間に失望。24時間やれとは言わんけど…。



続きまして、神城です。
こちらはムーンライト信州もとまる駅で、降りた時点で先客が2人いましたので、
そこそこ需要がある駅なのかもしれません。
写真版の駅名票はそれぞれ下りホーム、上りホームのものです。
この設置に伴い、余った分を駅舎外に設置したのかもしれません。
といっても、この写真じゃ本当に駅舎の外にあるか、わかりませんね。すいません。



こちらきっぷ売り場です。券売機はなく、委託の窓口のみです。
流石に朝7時前では営業していなくても納得ですが、営業時間が書いてありません。
みどりの窓口ではないのですが、白馬駅に問い合わせの上指定券発行とは、
手書き補充券が手に入るということでしょうか。






続いて南小谷。こちらはJR東日本とJR西日本の境界駅であると同時に、
大糸線の電化区間(JR東区間)と非電化区間(JR西区間)の境界でもあります。
駅自体はJR東日本の管理で、近距離用垂直型券売機が1台と、
窓口にMEM端末1台が設置されており、MLえちごの座席を変更していただきました。
それから、写真を取り忘れましたが、垂直型の券売機を久しぶりに見ました。
もっとも、首都圏にかつてあったものとは異なるものなので、
久しぶりという表現は語弊があるかもしれませんが…。
駅周辺には何もなく、寂しい駅でした。



続いて、大糸線非電化区間のディーゼル車。
JR西日本所有の、国鉄時代のものです。
ドアが完全な手動でした。半自動だから、閉まりはするのかな?



しばらく写真がなくて、本日の目的である金沢駅。
北陸新幹線開業と共に自動改札設置の予定があるようですが、
現在のところ、未だ有人改札全盛期です。
18きっぷだからと隅っこの有人ブースを通らなくていいのは素晴らしい。
窓口端末は、MR32に更新されており、きっぷも自動改札対応の磁気券です。



そして、ゲーマーズ金沢店とアニメイト金沢店。
この地域には、それ以外の店はなかったはずです。
ゲーマーズは武蔵ヶ辻に、アニメイトは竪町にあり、1Km位離れています。
武蔵ヶ辻は徒歩圏内ですが、竪町はちょっと遠いかも(歩けない距離ではない)。
通常の路線バスで移動すると運賃は200円だが、
休日に運転されているバス「まちバス」や「兼六園シャトル」を利用すると、100円で移動可能。



続いて、東金沢駅。
1425発 七尾線七尾行きへ乗車し、14：29着。
リアルタイムレポートしたように、15分では到底着けずに、星陵高校。


一旦 1525発 再び七尾線の電車で金沢に戻り、
待合室で時刻表を眺めながら小休止し、
当初の予定より早い1632発 直江津行きで金沢を後にしました。
金沢に戻らず、東金沢1535発に乗ろうかとも思いましたが、
それなりに長い乗車なので席を確保したかったのと、
それ以降の予定が立っておらず、下手に途中駅で足止め食らっても困るので、
一旦金沢に戻った次第です。

筒石レポートは別途記事にあげたいので、それ以降についても、そちらに譲ります。
てな訳で、8月17日分は大方終了です。

行程の振り返り2(金沢・仙台)

遅くなりましたが、昨日23:10頃帰って参りました。
夕飯食べて、風呂に入ってからは、
PCも付けずにバタンキューでした。

では、今回も使用した青春18きっぷとともに、
行程を振り返ります。
ちなみに、きっぷは大学の友人たちに8回分を譲る(といっても、5回分は新品で購入してあげただけ)予定があるので、まだ未使用だった三ノ宮発行のものを、2回分使ってきました。
本当は先日の残り2回分を使いたかったのですが、日程の都合上やむを得ません。

1日目(8月17日)
某駅   ???? → 町田   2339 (小田急線)
町田   0001 → 八王子 0026 (ムーンライト信州81号)
八王子 0040 → 白馬   0536 (大糸線)
白馬   0609 → 神城   0619 (大糸線)
神城   0642 → 南小谷 0710 (大糸線)
南小谷 0751 → 糸魚川 0846 (大糸線)
糸魚川 0851 → 富山   1003 (北陸本線)
富山   1019 → 金沢   1116 (北陸本線)
金沢   1632 → 筒石   1931 (北陸本線)
筒石   2052 → 直江津 2111 (北陸本線)
直江津 2120 → 長岡   2246 (信越本線)
長岡   2301 → 新津   2355 (信越本線)
ブログにUPした通り、一旦白馬から逆方向の神城に戻り、後続の電車で南小谷へ向かいました。南小谷では時間があったので、ムーンライトえちごの指定券の座席変更(通路側→窓側)をしていただきました。
そして、金沢には予定通り到着。
滞在時間は結構長く取っていたので、案の定早く切り上げ。
リアルタイム更新したように、1本前の列車に乗って、
トンネル駅である筒石に下車。
筒石については別途記事にするとしまして、後続の列車(予定通り)に乗り、
直江津、長岡で乗り換えをし、新津を目指しました。
本来、ムーンライトえちごは長岡に停車するので、そのまま待っていてもよかったのですが、
流石に2時間近く待つのは気が引けたので、新津へ行き、
元来た道を長岡までムーンライトえちごで戻りました。
長岡→新津 では、結構爆睡してました。

2日目(8月18日)
新津   0006 → 大宮   0428 (ムーンライトえちご)
大宮   0430 → 日暮里 0507 (京浜東北線)
日暮里 0513 → 水戸   0658 (常磐線)
水戸   0702 → いわき 0835 (常磐線)
いわき 0923 → 原ノ町 1039 (常磐線)
原ノ町 1050 → 仙台   1216 (常磐線)
仙台   1502 → 福島   1625 (東北線)
福島   1628 → 黒磯   1832 (東北線)
黒磯   1835 → 宇都宮 1924 (東北線)
宇都宮 1926 → 戸塚   2159 (湘南新宿ライン)
戸塚   2200 → 平塚   2223 (東海道)
平塚   2226 → 小田原 2224 (東海道 湘南ライナー)
元々の計画では、ムーンライト越後で新宿到着後、
中央線で東京へ移動し、東海道線で小田原へとそのまま帰宅予定でしたが、
どうせ18日分のスタンプが青春18きっぷに入っていますし、
体力的にも余裕があったので、仙台まで行くことにしました。
東北線まわりなら朝方ここまで慌てなくても済んだのですが、
折角なので往路は常磐線まわりにしようということになり、
朝も早よから階段渡った2分乗り換えです。
東北線まわりとは、僅か4分早いだけ。
朝の慌ただしさを考えれば東北線に軍配が上がるところでしたが、(ry
ちなみに、仙台到着を間近に控えたとき、急病人が出たため、
救急車の手配などの影響で、約7分遅れました。
仙台では あおば通～仙台 の単純往復もしましたが、それは今回は割愛です。
仙台ではもう1時間滞在できましたが、それだと最寄り駅まで電車で行けず、
小田原駅での乗り換えも慌ただしい上に、迎えで親の手を煩わせることになるので、
ギリギリ切り上げて、15:02発で帰路に着きました。
帰りは接続はそれなりによいものの、宇都宮まで全て階段利用の乗り換え。
東海道線小田原駅での発着状況を知っていた者として、以前から思っていましたが、
JR東日本は折り返し列車の始発ホームに入線させることで、一旦引き上げる必要をなくしています。これだと、短時間での折り返しも可能です。
しかし、どちらかといえば経営のしやすさを優先し、客を煩わせるというサービス業として、公共交通機関として、あるまじき経営方針だと考えます。
先日言った車内放送の案内レベルの低さといい、もう少し利用者本位で考えられないものでしょうか。
というわけで、何度か面倒な乗り換えをこなしつつ、小田原駅には22:44の到着でした。

1926湘南新宿ライン逗子ゆき

ちょっと贅沢をします。
本来なら950円は100キロまでのグリーン料金なので、結構乗り得。

1835宇都宮ゆき

たった3分の接続なのに、階段を渡らせるという仕打ち。(JR東はそういう会社)そんなわけで写真なし。車両は211系5両(付属編成)

実際のところ、席を確保したかっただけですが。

1628黒磯ゆき

写真なしですが同様の車両6連