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さあ、金沢方面に出発です。
直前で臨時ながらもとれたのですが、結局予定どおり、ムーンライト信州利用です。
まずは小田急で町田に向かいます。
直前で臨時ながらもとれたのですが、結局予定どおり、ムーンライト信州利用です。
まずは小田急で町田に向かいます。
今シーズンの青春18きっぷの利用は、私自身4シーズン目になります。
何だかんだ言っておきながら、大して使ってはいないのですが、
初利用は平成11年の夏なので、9年前になります。
そんなわけで、今回は青春18きっぷの変貌を見ていきたいと思います。
もはやカテゴリー違いの気もしますが、気にしない方向で。
まずは、こちらがその10年前のものです。
関東の駅百選 スタンプラリー というものの為に利用しました。
当時私は小学6年生でしょうか。
母方の祖父と2人で1回は栃木・群馬方面へ、
もう1回は茨城方面へと出かけ、4回分の利用。
最後の1回は祖父が姫路まで行きました。
きっぷは祖父が使用してそれっきりで、私の手元にはありません。
もっとも、2回目茨城方面に行った翌日、
祖父が服のポケットに入れたまま洗濯してしまったので、
回収できたとしても、きっぷ自体はあまり綺麗なものではなかったはずです。
さて、きっぷの話に戻りますと、
当時、まだ本体1枚、案内券1枚の2枚でした。
当然ながら、案内券に記載されている内容は最低限となっています。
まだ光反射塗料のJRマークがありません。
と思ったら、この券の発行日より前の11年7月11日に
同じく国府津駅ME1で発行されたものに、既に光反射塗料がついています。
新券を使い始めてから、旧券の在庫があることに気付き、
一旦セットした新券を使い切った後に、旧券を入れたのかもしれません。
続いて、時間は経過し、平成15年(2003年)の春用です。
これは、私が利用してきた過去4シーズンのなかで、唯一夏でないものです。
これは、当時中3だった私が、仲がよかった男女計4人で、
東京ディズニーランドへ行った際の往復に使用したものです。
最寄りのJR駅である 小田原~舞浜が1,620円なので、
4人で単純往復しただけでも15,000円弱得ということで、
特に他の3人に説明はしなかったと思いますが、青春18きっぷを利用しました。
一番乗車した距離、運賃が少ない利用でもあります。
ちなみに、残り1度は母が横浜へいくというので、
往復で2300円以上にはならないのですが、無駄にするよりはいいかということで、
使用して頂きました。
きっぷについては、ご案内が1枚から2枚に増えておりまして、
主なものとしては、特例として特急自由席に乗車できるルールが追加されていますが、
それでもまだ青春18きっぷ自体のご案内に過ぎません。
えー、3日前から期間限定でアルバイトを始めたのですが、
お疲れなのでしょうか、連日この位の時間になると眠くなってきます。
というわけで、残りは明日に逃げます。
気が向けば、更新としてこの記事に追加します。
何だかんだ言っておきながら、大して使ってはいないのですが、
初利用は平成11年の夏なので、9年前になります。
そんなわけで、今回は青春18きっぷの変貌を見ていきたいと思います。
もはやカテゴリー違いの気もしますが、気にしない方向で。
関東の駅百選 スタンプラリー というものの為に利用しました。
当時私は小学6年生でしょうか。
母方の祖父と2人で1回は栃木・群馬方面へ、
もう1回は茨城方面へと出かけ、4回分の利用。
最後の1回は祖父が姫路まで行きました。
きっぷは祖父が使用してそれっきりで、私の手元にはありません。
もっとも、2回目茨城方面に行った翌日、
祖父が服のポケットに入れたまま洗濯してしまったので、
回収できたとしても、きっぷ自体はあまり綺麗なものではなかったはずです。
さて、きっぷの話に戻りますと、
当時、まだ本体1枚、案内券1枚の2枚でした。
当然ながら、案内券に記載されている内容は最低限となっています。
まだ光反射塗料のJRマークがありません。
と思ったら、この券の発行日より前の11年7月11日に
同じく国府津駅ME1で発行されたものに、既に光反射塗料がついています。
新券を使い始めてから、旧券の在庫があることに気付き、
一旦セットした新券を使い切った後に、旧券を入れたのかもしれません。
これは、私が利用してきた過去4シーズンのなかで、唯一夏でないものです。
これは、当時中3だった私が、仲がよかった男女計4人で、
東京ディズニーランドへ行った際の往復に使用したものです。
最寄りのJR駅である 小田原~舞浜が1,620円なので、
4人で単純往復しただけでも15,000円弱得ということで、
特に他の3人に説明はしなかったと思いますが、青春18きっぷを利用しました。
一番乗車した距離、運賃が少ない利用でもあります。
ちなみに、残り1度は母が横浜へいくというので、
往復で2300円以上にはならないのですが、無駄にするよりはいいかということで、
使用して頂きました。
きっぷについては、ご案内が1枚から2枚に増えておりまして、
主なものとしては、特例として特急自由席に乗車できるルールが追加されていますが、
それでもまだ青春18きっぷ自体のご案内に過ぎません。
えー、3日前から期間限定でアルバイトを始めたのですが、
お疲れなのでしょうか、連日この位の時間になると眠くなってきます。
というわけで、残りは明日に逃げます。
気が向けば、更新としてこの記事に追加します。
今回は、大変お世話になっております青春18きっぷについて、
異なる種類のきっぷを紹介してみたいと思います。
ちなみに全てマルス券で、常備券に関する情報はありません。ご了承下さい。
ますこちらは、先日もUPし、今回の行程でも実際に使用した、
JR東海 下曽我駅-MR1 発行のマルス券です。
商品番号は539-1で、昨年までと番号が違います。
また、枝番1が本体、枝番2~4がご案内、
ここまではいつもの青春18きっぷと同じですが、
枝番5~6にアンケートがつきました。
クレジット購入ですので、その後7番に駅側のクレジット売上票(回収)
、
枝番8がクレジットカード利用票(客控え)と続きます。
アンケートは、JR各社で収入を分配するための参考資料として利用するものと思われます。

続いて、JR西日本 三ノ宮駅W8 発行のものです。
こちらの商品番号は525-98で、アンケートはついていません。
アンケートは別途ハガキサイズの用紙が渡されました。
JR西日本では、マルス券だけでなく常備券の青春18きっぷも発行しているので、いずれにしても常備券用にこのようなものを用意する必要があります。
なので、コストの面から考えても、マルス発行だからとマルスからアンケートを出すのではなく、同様な紙製のアンケートを配布しているのだと思われます。
また、昨年夏にはJR東、東海、九州の3社(すべて窓口)で青春18きっぷを購入しましたが、商品番号は全てこの525-98でしたので、
おそらくこの商品番号が本来の番号であるものかと思います。
昨年は各社ともアンケートはありませんでした。
最後に、 京都駅MV303 発行のものです。
またもや商品番号が違い、こちらは 266-19 です。
こちらを発券したのは、窓口のマルスではなく、
JR西日本地域で「みどりの券売機」と呼ばれるMV30という機械です。
JR東日本では「指定席券売機」と呼ばれている紫色の券売機です。
(会社により発行できる商品には違いがあります。)
では、きっぷについてですが、マルスといえども顧客操作型の券売機。
窓口と同様に紙製のアンケートを渡すというわけにはいきませんので、
JR東海の窓口発行のものと同様に、アンケートがマルスから発行されます。
更に、幾つか相違点があります。
まず、金額 ¥11500 の印字場所が、日付の左横の位置まで下がっています。
これは、券売機だからというわけではなく、
窓口用とは別の商品番号で区別されているため、商品自体の問題です。
また、枝番の付け方が商品的にも、システム的にも異なっています。
私は今回(というかいつも)クレジットカードを利用して購入しておりますが、
カードの利用票がいきなり枝番1になっています。
窓口のマルスでは一番最後に出てくるのですが、
きっぷ本体でなくクレジットカードの利用票が1になるというのは、
あまり気持ちのよいものではありません。
次に、青春18きっぷ自体の番号の振り方ですが、
マルス券だと本体が1、2以降が案内となっているのに対し、
まずご案内券とアンケートを1~5にあて、本体券を6番と一番最後にもってきています。
(私はクレジットカード利用なので更に+1)
本体より案内券の枝番の方が若いというのも、カード利用票同様、なんとなく嫌ですね。
私なりに考えた結果ですが、この券売機は1枚ずつ出てくるのではなく、
全ての券片の印刷が終了したら、枝番1が一番上となり、まとめて出てきます。
その際、案内券が一番下にあると、案内を読まないまま誤ったきっぷの使いかたをされることがある、
(被害を被ったり、客から文句を言われるのはJR側なので)
また、クレジットカードの利用控えが一番下にあると、気付かないどころか、
案内券と一緒に捨ててしまうなどということも懸念されます。
現在では、全桁の番号が表示されているわけではないものの、
やはり無闇にそこらに捨てられると困るので、控えがあることをわかりやすくするには、
枝番を1とし、きっぷが出てきた際に一番上にするのがよかったのではないでしょうか。
というわけで、以上で紹介を終わります。
今回の結果から考えるに、どうやら、アンケートをマルスから発行するために、
各社525-98という共通の商品番号を使わずに、
アンケートを組み込んだものに別の商品番号を設定し、発行しているようです。
念のためですが、商品番号が異なっていても、効力は全て同じです。
今シーズンこれ以上青春18きっぷを購入する予定はありませんが、
今後、JR東日本の商品についても、調査していく次第です。
また、JR東海のように、525-98以外を発行している会社の窓口で、
はたして525-98と指定たら、そちらの商品番号で発券していただけるかというところにも、興味があります。
書きかけの記事がUPされており、全文がUPされていなかったので、
全文をUPしました。
2008.8.14
写真差し替え 2008.8.14 (22:33)
異なる種類のきっぷを紹介してみたいと思います。
ちなみに全てマルス券で、常備券に関する情報はありません。ご了承下さい。
JR東海 下曽我駅-MR1 発行のマルス券です。
商品番号は539-1で、昨年までと番号が違います。
また、枝番1が本体、枝番2~4がご案内、
ここまではいつもの青春18きっぷと同じですが、
枝番5~6にアンケートがつきました。
クレジット購入ですので、その後7番に駅側のクレジット売上票(回収)
、
枝番8がクレジットカード利用票(客控え)と続きます。
アンケートは、JR各社で収入を分配するための参考資料として利用するものと思われます。
こちらの商品番号は525-98で、アンケートはついていません。
アンケートは別途ハガキサイズの用紙が渡されました。
JR西日本では、マルス券だけでなく常備券の青春18きっぷも発行しているので、いずれにしても常備券用にこのようなものを用意する必要があります。
なので、コストの面から考えても、マルス発行だからとマルスからアンケートを出すのではなく、同様な紙製のアンケートを配布しているのだと思われます。
また、昨年夏にはJR東、東海、九州の3社(すべて窓口)で青春18きっぷを購入しましたが、商品番号は全てこの525-98でしたので、
おそらくこの商品番号が本来の番号であるものかと思います。
昨年は各社ともアンケートはありませんでした。
またもや商品番号が違い、こちらは 266-19 です。
こちらを発券したのは、窓口のマルスではなく、
JR西日本地域で「みどりの券売機」と呼ばれるMV30という機械です。
JR東日本では「指定席券売機」と呼ばれている紫色の券売機です。
(会社により発行できる商品には違いがあります。)
では、きっぷについてですが、マルスといえども顧客操作型の券売機。
窓口と同様に紙製のアンケートを渡すというわけにはいきませんので、
JR東海の窓口発行のものと同様に、アンケートがマルスから発行されます。
更に、幾つか相違点があります。
まず、金額 ¥11500 の印字場所が、日付の左横の位置まで下がっています。
これは、券売機だからというわけではなく、
窓口用とは別の商品番号で区別されているため、商品自体の問題です。
また、枝番の付け方が商品的にも、システム的にも異なっています。
私は今回(というかいつも)クレジットカードを利用して購入しておりますが、
カードの利用票がいきなり枝番1になっています。
窓口のマルスでは一番最後に出てくるのですが、
きっぷ本体でなくクレジットカードの利用票が1になるというのは、
あまり気持ちのよいものではありません。
次に、青春18きっぷ自体の番号の振り方ですが、
マルス券だと本体が1、2以降が案内となっているのに対し、
まずご案内券とアンケートを1~5にあて、本体券を6番と一番最後にもってきています。
(私はクレジットカード利用なので更に+1)
本体より案内券の枝番の方が若いというのも、カード利用票同様、なんとなく嫌ですね。
私なりに考えた結果ですが、この券売機は1枚ずつ出てくるのではなく、
全ての券片の印刷が終了したら、枝番1が一番上となり、まとめて出てきます。
その際、案内券が一番下にあると、案内を読まないまま誤ったきっぷの使いかたをされることがある、
(被害を被ったり、客から文句を言われるのはJR側なので)
また、クレジットカードの利用控えが一番下にあると、気付かないどころか、
案内券と一緒に捨ててしまうなどということも懸念されます。
現在では、全桁の番号が表示されているわけではないものの、
やはり無闇にそこらに捨てられると困るので、控えがあることをわかりやすくするには、
枝番を1とし、きっぷが出てきた際に一番上にするのがよかったのではないでしょうか。
というわけで、以上で紹介を終わります。
今回の結果から考えるに、どうやら、アンケートをマルスから発行するために、
各社525-98という共通の商品番号を使わずに、
アンケートを組み込んだものに別の商品番号を設定し、発行しているようです。
念のためですが、商品番号が異なっていても、効力は全て同じです。
今シーズンこれ以上青春18きっぷを購入する予定はありませんが、
今後、JR東日本の商品についても、調査していく次第です。
また、JR東海のように、525-98以外を発行している会社の窓口で、
はたして525-98と指定たら、そちらの商品番号で発券していただけるかというところにも、興味があります。
書きかけの記事がUPされており、全文がUPされていなかったので、
全文をUPしました。
2008.8.14
写真差し替え 2008.8.14 (22:33)
お気づきでしょうか? いや、別にいいですけど…
取り敢えず、今日は実際の行程をUPします。
写真は、今回お供した青春18きっぷです。
途中下車した駅では途中下車印を押していただきました。
1日目(8月6日)
小田原 0055 → 大垣 0555 (ムーンライトながら91号)
大垣 0600 → 米原 0633
米原 0638 → 大阪 0809
大阪 0855 → 新今宮 0908
新今宮 0913 → JR難波 0917
JR難波 1138 → 天王寺 1144
天王寺 1203 → 大阪 1223
大阪 1226 → 新大阪 1230
新大阪 1300 → 三ノ宮 1332
三ノ宮 1622 → 相生 1724
相生 1726 → 岡山 1833
岡山 1911 → 広島 2158
予定では難波が13:29発という予定でしたが、
難波には朝のうちについていたということもありまして、
知っての通り、かなり予定が前倒しになり、
結局広島には23:35着より約1時間半早い、21:58に到着しました。
岡山で18:34発という列車があったので、それに乗れば早く着けたのですが、
乗り換え先の列車が既に乗客がいっぱいで座れなかったため、
夕食の駅弁を購入し、1本あとの列車に遅らせました。
2日目(8月7日)
広島 1200 → 徳山 1347
徳山 1438 → 下関 1544
下関 1555 → 門司 1602
門司 1607 → 博多 1724
博多 → 天神
天神 → 博多
博多 2028 → 新大阪 0649 (ムーンライト九州)
2日目は予定通りとなりました。
実際には広島をもう少し早く出ることもできましたが、
早くでても乗り継ぐ列車が無く、結局同時刻の到着になるので、
ゆっくり昼食を食べ、土産を購入して、12時発で広島をあとにしました。
博多は、1本だか2本あとの快速にのってもムーンライト九州においつくので、
あと30分近くは時間を捻出できたのですが、
リアルタイムレポートで書いた通り、博多からの乗車にしました。
3日目(8月8日)
新大阪 0708 → 京都 0732
京都 0808 → 東福寺 0812
東福寺 0815 → 四条 0821
四条 1113 → 七条 1115
七条 1117 → 東福寺 1119
東福寺 1124 → 京都 1126
京都 1130 → 米原 1221
米原 1230 → 大垣 1304
大垣 1310 → 名古屋 1340
名古屋 1358 → 金山 1401
金山 → 上前津
上前津 → 金山
金山 → 名古屋
名古屋 1613 → 豊橋 1702
豊橋 1714 → 浜松 1745
浜松 1751 → 静岡 1900
静岡 1929 → 小田原 2120
3日目も日本橋と同様に、11時過ぎには退散し、同様に2時間捻出。
名古屋でも総時間2時間半と、そこそこの時間で切り上げ、
結局16時過ぎには帰路へ。
当日中に帰れれば特に問題はなかったのですが、
静岡19:29という列車に間に合うということがわかり、この時間に出ました。
この列車、普通列車でありながら特急車両で運転される、知る人ぞ知る列車です。
別料金不要でリクライニングができる特急車両に2時間乗車できるのですから、
なるべくなら使っておきたい乗り継ぎです。
その正体は、東京を23:10に発車するムーンライトながらの送り込みであります。
ムーンライトながらの車両は、日中JR東海エリアで使われているため、
東京まで送り込む必要があるのです。
また、ながら東京到着後に普通列車として折り返す、これとは対となる運用が早朝にあります。
ちなみに、私が初日にのった臨時列車である91号はJR東日本車での運転なので、
定期列車のような送り込みはありません。
画像差し替え(2008/08/14)
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プロフィール
HN:
ささやん
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/05/11
職業:
大学生
自己紹介:
就職先が無事に決まり、学生最後の夏休みを迎えました。旅行とバイトで有効的に使いたいが、果たしてどうなるのか。
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