×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
写真と、若干の説明でお送りします。
目的は0系新幹線でしたので、
新大阪までのMLながら、300系こだま号、
復路分については、レポートなしです。
まずは、新大阪で撮影した、最後尾(新大阪方先頭車)
青帯に特徴的な団子っ鼻も、見納めです。


行き先標字幕と、連結部分付近。


次は、新大阪の駅名標と発車標。
新大阪駅は東海道新幹線(JR東海)と山陽新幹線(JR西日本)の境界駅ですが、
新幹線部分はJR海が管理していますので、ともに海仕様です。


続いて、車内のご案内をいたします。
5号車の入り口(博多方)と、車内(新大阪方から)。


こちらは3号車デッキから、2号車入り口を撮ったものです
5号車とは扉の窓の形が異なっています

編成全てを調べたところ、奇数号車は小さい窓の戸、
偶数号車は大きい窓の戸が使われていました。
続いては、座席になります。

きちんと窓にあって座席が配置されているので、
当時と座席間隔は変更されていないと思われますが


このように、座席の幅はUPしており、片側2列の配置になっています。
扉の位置が3-2列配置時のままなので、比較するとよくわかると思います。
この座席は、グリーン車廃車品を利用したものらしいです。
wikipediaで700系あたりの記事を見ていただければわかると思いますが、
どう見ても、この座席はグリーン車座席並の重量感があります。
また、0系には少々違和感のある、LED客室案内装置が装備されています。
どう見ても、後付けされたものです。
次の写真ですが、左はトイレの横にあった、鉄板で覆われた部分ですが、
位置と形からして、ウォーターサーバーの撤去跡だと推測できます。
昔、中学校の修学旅行の際に乗った100系についたのを見たきりでしたが、
まさか、次に見るのが撤去跡になるとは思いもしませんでした。
300系では設備自体なかった気がするので、時代の流れでしょう。
この流れなのか、大抵列車内の洗面所には、
飲料水ではない旨が表示されています。
右は、3号車にあった車販コーナーです。営業はしていませんが、スペースは残されています。
こだまとして名古屋まで乗った300系では、塞がれていました。


こちらは、今は殆ど利用者がいないであろう、電話室です。
車販コーナーとちょうど対になる位置にありました。
かつては、車内販売をしている列車では、
外部から電話をかけると、車内の乗客に取り次いでくれていました。
車内販売がある列車限定とうところから、取り次ぐのは車内販売のクルーなので、
車販コーナーの前に電話室があったのではないかと想像できます。


デッキにあったプレートです。
昭和60年の車両ですから、0系の中では比較的新しめです。
しかし、昭和63年に、もう改造が行われています。
落成当時の原型での運転期間が短かったことが物語れます

では、最後に、西明石で撮影した、先頭部分の写真を載せて、締めくくります。


目的は0系新幹線でしたので、
新大阪までのMLながら、300系こだま号、
復路分については、レポートなしです。
まずは、新大阪で撮影した、最後尾(新大阪方先頭車)
青帯に特徴的な団子っ鼻も、見納めです。
行き先標字幕と、連結部分付近。
次は、新大阪の駅名標と発車標。
新大阪駅は東海道新幹線(JR東海)と山陽新幹線(JR西日本)の境界駅ですが、
新幹線部分はJR海が管理していますので、ともに海仕様です。
続いて、車内のご案内をいたします。
5号車の入り口(博多方)と、車内(新大阪方から)。
こちらは3号車デッキから、2号車入り口を撮ったものです
5号車とは扉の窓の形が異なっています
編成全てを調べたところ、奇数号車は小さい窓の戸、
偶数号車は大きい窓の戸が使われていました。
続いては、座席になります。
きちんと窓にあって座席が配置されているので、
当時と座席間隔は変更されていないと思われますが
このように、座席の幅はUPしており、片側2列の配置になっています。
扉の位置が3-2列配置時のままなので、比較するとよくわかると思います。
この座席は、グリーン車廃車品を利用したものらしいです。
wikipediaで700系あたりの記事を見ていただければわかると思いますが、
どう見ても、この座席はグリーン車座席並の重量感があります。
また、0系には少々違和感のある、LED客室案内装置が装備されています。
どう見ても、後付けされたものです。
次の写真ですが、左はトイレの横にあった、鉄板で覆われた部分ですが、
位置と形からして、ウォーターサーバーの撤去跡だと推測できます。
昔、中学校の修学旅行の際に乗った100系についたのを見たきりでしたが、
まさか、次に見るのが撤去跡になるとは思いもしませんでした。
300系では設備自体なかった気がするので、時代の流れでしょう。
この流れなのか、大抵列車内の洗面所には、
飲料水ではない旨が表示されています。
右は、3号車にあった車販コーナーです。営業はしていませんが、スペースは残されています。
こだまとして名古屋まで乗った300系では、塞がれていました。
こちらは、今は殆ど利用者がいないであろう、電話室です。
車販コーナーとちょうど対になる位置にありました。
かつては、車内販売をしている列車では、
外部から電話をかけると、車内の乗客に取り次いでくれていました。
車内販売がある列車限定とうところから、取り次ぐのは車内販売のクルーなので、
車販コーナーの前に電話室があったのではないかと想像できます。
デッキにあったプレートです。
昭和60年の車両ですから、0系の中では比較的新しめです。
しかし、昭和63年に、もう改造が行われています。
落成当時の原型での運転期間が短かったことが物語れます
では、最後に、西明石で撮影した、先頭部分の写真を載せて、締めくくります。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
時計
カテゴリー
最新記事
(11/06)
(10/10)
(09/03)
(07/29)
(05/22)
最新TB
プロフィール
HN:
ささやん
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/05/11
職業:
大学生
自己紹介:
就職先が無事に決まり、学生最後の夏休みを迎えました。旅行とバイトで有効的に使いたいが、果たしてどうなるのか。
ブログ内検索
アクセス解析