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写真と、若干の説明でお送りします。
目的は0系新幹線でしたので、
新大阪までのMLながら、300系こだま号、
復路分については、レポートなしです。

まずは、新大阪で撮影した、最後尾(新大阪方先頭車)
青帯に特徴的な団子っ鼻も、見納めです。
DSCF0087.JPGDSCF0088.JPG


行き先標字幕と、連結部分付近。
DSCF0090.JPGDSCF0091.JPG

次は、新大阪の駅名標と発車標。
新大阪駅は東海道新幹線(JR東海)と山陽新幹線(JR西日本)の境界駅ですが、
新幹線部分はJR海が管理していますので、ともに仕様です。
DSCF0083.JPGDSCF0089.JPG

続いて、車内のご案内をいたします。
5号車の入り口(博多方)と、車内(新大阪方から)。
DSCF0092.JPGDSCF0093.JPG

こちらは3号車デッキから、2号車入り口を撮ったものです
5号車とは扉の窓の形が異なっています
DSCF0107.JPG

編成全てを調べたところ、奇数号車は小さい窓の戸、
偶数号車は大きい窓の戸が使われていました。

続いては、座席になります。
DSCF0108.JPG

きちんと窓にあって座席が配置されているので、
当時と座席間隔は変更されていないと思われますが

DSCF0109.JPG9ddd21b4.JPG
このように、座席の幅はUPしており、片側2列の配置になっています。
扉の位置が3-2列配置時のままなので、比較するとよくわかると思います。
この座席は、グリーン車廃車品を利用したものらしいです。
wikipediaで700系あたりの記事を見ていただければわかると思いますが、
どう見ても、この座席はグリーン車座席並の重量感があります。
また、0系には少々違和感のある、LED客室案内装置が装備されています。
どう見ても、後付けされたものです。

次の写真ですが、左はトイレの横にあった、鉄板で覆われた部分ですが、
位置と形からして、ウォーターサーバーの撤去跡だと推測できます。
昔、中学校の修学旅行の際に乗った100系についたのを見たきりでしたが、
まさか、次に見るのが撤去跡になるとは思いもしませんでした。
300系では設備自体なかった気がするので、時代の流れでしょう。
この流れなのか、大抵列車内の洗面所には、
飲料水ではない旨が表示されています。
右は、3号車にあった車販コーナーです。営業はしていませんが、スペースは残されています。
こだまとして名古屋まで乗った300系では、塞がれていました。
DSCF0009.JPGDSCF0106.JPG

こちらは、今は殆ど利用者がいないであろう、電話室です。
車販コーナーとちょうど対になる位置にありました。
かつては、車内販売をしている列車では、
外部から電話をかけると、車内の乗客に取り次いでくれていました。
車内販売がある列車限定とうところから、取り次ぐのは車内販売のクルーなので、
車販コーナーの前に電話室があったのではないかと想像できます。
DSCF0105.JPGDSCF0104.JPG


デッキにあったプレートです。
昭和60年の車両ですから、0系の中では比較的新しめです。
しかし、昭和63年に、もう改造が行われています。
落成当時の原型での運転期間が短かったことが物語れます
a3086328.JPG


では、最後に、西明石で撮影した、先頭部分の写真を載せて、締めくくります。
DSCF0095.JPGDSCF0096.JPG


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ささやん
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誕生日:
1987/05/11
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大学生
自己紹介:
就職先が無事に決まり、学生最後の夏休みを迎えました。旅行とバイトで有効的に使いたいが、果たしてどうなるのか。
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